子育て・発達凸凹

【こどもちゃれんじ】なぜ発達障害児に向いてる?実際に利用してみてわかったこと

 

発達に課題がある子供を育てていると、何か発達を促す為にできる事はないかな?と考えますよね

 

知的障害あり自閉症スペクトラムの【ボク】の育児に奮闘中の私も同じです!

 

【ボク】は療育にも通っていましたが、家でできることはないかな?と考えた時に、お姉ちゃんが過去に受講していた「こどもちゃれんじ」のDVDを見せてみると食いつく食いつく!

 

【ボク】は「生活習慣、あいさつ、数」に関しては「こどもちゃれんじ」から学んだと言っても過言ではありません。笑

 

そのくらい役立ったので同じ気持ちのママにオススメしたく、今回は「こどもちゃれんじ」が発達障害児に向いていると考える理由と体験談についてご紹介します。

 

こんな方におすすめ

  • 自宅で発達を促す取り組みをしたい
  • こどもちゃれんじは発達障害でもできるのか知りたい
  • こどもちゃれんじの内容を知りたい
  • 出来ることを増やして子育てを楽にしたい

\公式HPはこちら/

「こどもちゃれんじ」はその子に合ったコースから始められる

先にお伝えしたいことがあります。

【ボク】は知的な部分に遅れがある為、お姉ちゃんの教材を1年遅れぐらいで使っています

 

3歳の時に2歳用の教材を使う…といった感じです。

 

「こどもちゃれんじ」ではその子に合ったコースから始められるので、無理に年齢に合わせた教材を使うことはないですよ

 

メモ

得意不得意があるお子様の場合、年齢に合わせた教材を取りつつ苦手な分野は保管しておいて発達が追いついた頃に使う、というのもいいかも知れません。

 

「こどもちゃれんじ」で生活習慣、言葉、リズムに触れる

「こどもちゃれんじ」ではワークブック、DVDおもちゃが連動しています

 

ポイント

DVDでしまじろうが歯磨きを曲に乗せて楽しそうにしている

⇒その曲が流れる可愛いはみがきミラーが付録についてくる

⇒ワークブックで歯磨きの場面のお話がある

(仕掛け絵本のようになっていたりもする)

という具合です!

 

やや視覚優位な【ボク】にはとってもわかりやすかったようで、「しまじろうを真似して」すんなりと出来るようになりました。

 

DVDの内容も場面の切り替えが早く、集中しにくい子供でも飽きないように作られていると感じます

 

もちろん内容も挨拶や動物の名前、お友達とのやりとり等、必要になることばかりです。

 

【ボク】は言葉が遅いのですが、同じDVDを何度も見返すうちにかなりインプットは出来ていたように思えます!

DVDは日本語と英語の切り替えが出来るので、いつか英語を…と考えている場合は2度役に立ちますよ。

 

ポイント

「こどもちゃれんじ」では季節の歌やお話がよく出てくるので、保育園で習うよりも先取りできたのがよかったです。

【ボク】は人より苦手な部分があるからこそ、「これ知ってる!」と感じることが出来る場面があることが、とっても自信につながりました!

 

「こどもちゃれんじ」でソーシャルスキルを学ぶ

コニュニケーションが苦手な【ボク】にぴったりだったのがソーシャルスキルの部分です!

 

お友達とのやりとりも、しまじろうの物語を通して学べます。

 

おもちゃの貸し借り「貸して」「はい、どうぞ」や、

困ってる子がいたら「どうしたの?」「手伝いましょうか?」の声かけ等…

何度もDVDを観て、ワークブックの物語を読んで、わかるようになりました!

 

メモ

わかるようになったというより、【ボク】の場合はその場面を記憶して真似してるという感覚です。

「しまじろうもこう言ってたから」という感じ。

相手の感情を理解するのはまだまだ難しいですが、はじめはこれでいいかなと思っています。

 

 

「こどもちゃれんじ」で数、ひらがなを覚える

数や色、大きさを学ぶおもちゃも楽しんで遊んでいます

 

今日も遊んでいてドーナツが行方不明です、たぶん【ボク】のリュックに入ってます。笑

 

 

マトリョーシカでは大きさを学び、ブロックで形・色を学び、ドーナツで数を学び…

本当しまじろう様様です😆

 

ここがスゴイ!

この「いろっち」を乗せてる「バスプップー」、喋るんですよ!

乗せた物に反応して「青っち、こんにちは」「赤っち、さようなら」「みんな乗ったね!」といって歌を歌う…

そしてDVDでは「いろっち」が「バスプップー」に乗ってお出かけするお話。

ワークブックでは色や大きさを比べる勉強でシール貼りの課題!

控えめに言って…

最高です!!笑

 

ひらがなの教材もとっても良くできていますよ。

 

この「ひらがなパソコン」で自分の名前の歌を作れたり、かるたを読んでくれたり、文字探しをしたり…

「遊びの中で自然に覚える」ことを本当によく考えてくれているなと思います!

 

「こどもちゃれんじ」が発達障害児に向いている理由

使ってみてわかった【ボク】に向いている理由は

  • 発達に合った教材で進めることが出来る
  • 音や視覚で学べる
  • DVD、付録の知育玩具、ワークが連動していてわかりやすい
  • しまじろうの体験を通して自分も成長できる
  • 次のステップへの見通しがつく

とにかく【ボク】は自分の興味あることしかやってくれないので、音が鳴って楽しくて、ちょっと頑張ると出来るような気がして…

 

そんな教材を毎月届けてくれる「こどもちゃれんじ」は大正解だったようです。

身につけると良いことを、とっても丁寧に吸収しやすいように教えてくれるんです。

 

まとめ

今回は「こどもちゃれんじ」が発達障害児に向いていると考える理由と体験談についてご紹介しました。

発達に課題があると、家で何か出来ることはないかな?と考えてしまいます。

その子にあった教材や絵本を自分で探して買うとなると、大変だし金額もかかってきますよね。

 

頑張って用意した教材に興味をもってくれないと心底がっかりします😭

 

「こどもちゃれんじ」を一度、お試ししてみるといいかもしれません。

生活の一部にしまじろうが入ることで、「わかった!」「出来た!」「楽しい!」が増えると子供は本当にイキイキします!

 

関わり方に悩んでいるママも、しまじろうを通して一緒に出来ることが沢山あります。

物語を読んであげる、

DVDのリズム遊びを一緒にする、

工作を一緒に作る、

おもちゃを通してやりとり遊びをする…

 

「今日は何する?」と自然に声をかけてしまうかも知れませんよ!

 

悩んでいるママは一度試してみると、今までのもやもやが少し晴れるかもしれません。

 

同じように発達に課題のある子供を持つママに、少しでも役に立てば嬉しいです。

今日もゆる~くママ業頑張りましょうね!

 

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