発達障害のある子供の場合、普通の保育園に入園できるのかな?と不安に感じますよね。
「入園を断られた」とか、「保育園で問題行動があっても放置された」、「他の子の迷惑になるからと退園を勧められた」とか…
調べると良くないことばかりが出てきます…

入園当時はまだ診断されていなかったものの、乳児期に発症したウエスト症候群(てんかん)があった上、昼食後の薬を飲まないとてんかん発作が再発する可能性大!ということでかなりハードルは高かったんです。
その時は、私の都合(仕事)で【ボク】を保育園に預けていいのか、仕事をやめて一緒にいた方がいいんじゃないかと本当に悩みました。
今回は同じように悩むお母さんに、発達障害児が保育園に通うメリット・デメリットを体験談を交えてご紹介します。
こんな方におすすめ
- 障害がある子供を保育園に預けるか悩んでいる
- 保育園に通うメリット・デメリットを知りたい
- 障害があっても保育園でやっていけるのか心配
発達障害があるのに保育園入園を考えた理由
生後5カ月に難治性のてんかん(ウエスト症候群)を発症し、その影響で発達に遅れがあった【ボク】。
私の育休が終わる生後1歳10カ月の春、保育園に入園しました。

見出し(全角15文字)
□仕事
□主治医に勧められた
□集団の中で学ぶ事が多いと考えた
□「無理だったら退園すればいい」と割り切っていた
まず第一に、育休が終わるので仕事に復帰しないといけませんでした。
そして、主治医にも「発達を促すためには集団生活はいい」と言われたんです。

自宅での療育的な関わりも意識していたし、公園で自然に触れたりもしていました。
でも保育園のようにみんなで歌を歌ったり、朝の挨拶をしたり、大きな紙にみんなで絵具で手形をつけたり…
そんな事はできません。
集団の中だからこそできる事が沢山あると思いました!
それに正直なところ、「無理だったら退園すればいいや」という気持ちもありました。
入園したら卒園まで絶対通わないといけない、なんて決まりはないですしね!
発達障害がある子供の場合、入園する前にしておくべき事

発達障害がある子供の場合、入園前にしておいたほうがいいことがあります。
- 保育園で面談
- 保育園見学
- 子供のことをわかりやすく書いたものを用意する
普通なら説明会に参加して→入園式という流れが多いです。
発達障害がある子供の場合は、事前にしっかりと保育園に子供のことを伝えておいた方がいいですよ!
発達障害があることを保育園に伝えると入園を断られるかも…と心配になるかも知れませんが、そんな保育園とは「縁がなかった」と割り切った方がいいです。

毎日過ごす保育園、きちんと子供と向き合ってくれる所を探したいです。
経験談
【ボク】の場合はウエスト症候群のてんかん発作を抑制する薬を昼食後に飲まなければいけません。
公立保育園とは違い看護師さんが常にいる訳ではないので「薬を飲ませる」という行為に関してハードルが高かったです。
園長先生が病院まで一緒にきてくれ、主治医の説明を聞いてくれました。
その際、てんかん発作が起こった時の対応も共有できたのでよかったです。
面談の際は、子供の事をわかりやすく書いたメモなどを先生に渡すといいですよ。
- 癇癪を起した時の対応
- 苦手な食べ物、食べられる物
- パニックになりやすいこと、クールダウンの方法
- 過敏対応
- 苦手なこと、避けてほしいこと
上記のような事をまとめておくと先生もわかりやすいですよね。

加配の先生がついてくれるかどうかも確認しておきましょう!
まだ小さいと1クラスの先生が元々多いので難しいかもしれませんが、年少ぐらいになると発達障害のある子供に1人専属の先生がついてくれることもあります。
事前に保育園を見学しておくと園の様子がわかり安心です。
- 先生は何人ぐらいいるか?
- 1クラス何人か?
- どんな雰囲気か?
- どんなことをして過ごすのか?
など実際に見学してみるとわかりやすいですよ。
保育園に3年間通って感じたメリット
入園してから3年間通って感じたメリットです。
- 集団に慣れることができた
- 社会性が育った
- 助けを求めることが出来るようになった
- 色々な経験が出来た
- ママ1人の時間ができる

周りの子がこうやってるからボクもこうしよう…という意識は常にあるみたいです。
その中で社会性も育ちますよ。
経験談
入園当時は全く他人に興味がなかった【ボク】。
最近になってお友達の名前を覚えて「~くんが~したよ」と教えてくれるようになりました!
お迎えに行った時にお友達とブロックをしている姿も。
まだまだ自分本位なところはありますが、とっても成長が感じられます。
また、集団の中にいると自分で助けを求めることが出来るようになってきました。

(先生も注意深くみてくれていますが限界がありますしね)
「先生!できない~!」「むり~!」「~ちゃん、やって!」と、自分が苦手な事は言えるようになりました!
これが出来ると、この先安心かなと思っています。
家では出来ない色々な経験も出来ました。
- 運動会のダンス
- 遠足
- おにごっこなど大人数でやる遊び
- みんなで食べる給食
- 合奏
- 日々の課題(創作など)

子供達が保育園に行くので、仕事が休みの日は一人きりで過ごせます。
いい息抜きになって、また当分子供たちにちょっとだけ優しくできます!笑
発達障害児が保育園に通うデメリット

保育所に通っていると、デメリットを感じることもあります。
保育園に通うデメリット
□きめ細やかな指導は難しい
□子供が自信をなくすことがある
□登園拒否、登園渋り
大人数なので、療育園のようなその子にあったきめ細やかな指導は難しいです。
例えば手先が不器用な子供の場合、保育園ではそれを克服するためにハサミやブロックばかりやる、というわけにはいきません。
視覚優位だからといって、すべての指示を絵カードで行ってはくれません。

その点、療育園では苦手な部分にアプローチしますよ。
【ボク】は保育園に通いながら、週1回療育園にも並行通園しています。
-
-
参考並行通園はメリットもデメリットも!【1年間通った経験談】
続きを見る
また、「周りは出来ているのに自分だけできない」といった事が起こることもあり、自信を無くす場合があります。
そういった事が重なったり、苦手なことを毎日やらされると感じると登園拒否をするかも知れません。
経験談
【ボク】も気分によって登園拒否が激しい日があります。
朝に泣き叫び暴れるのに付き合うのはめちゃくちゃストレスです!
でも登園拒否は、運動会の練習を頑張っていたり、苦手なお絵描きがあったり、嫌いな牛乳を頑張って飲んだり…
【ボク】なりに頑張っているタイミングです。
毎回しっかりと向き合って乗り越えているつもりです。
たぶん…苦笑
まとめ
今回は発達障害児が保育園に通うメリット・デメリットを【ボク】の入園~現在の体験をもとにご紹介しました。
もちろん療育園だけに通ったり、家でお母さんと過ごす方がいいお子様もいると思います。
その子に合った過ごし方を考えてあげられるといいですね。
保育園に通わせるか悩んでいるお母さんの役に少しでも立てれば嬉しいです!
今日もゆる~くママ業頑張りましょうね😊
こちらもCHECK
-
-
【自宅療育に最適】「こどもちゃれんじ」ではなく「幼児ポピー」を選んだ訳
続きを見る