子育て・発達凸凹

【小学ポピー1年生】勉強の基礎を固めて将来ラクしちゃおう!

 

小学ポピーって安いけどどうなの?

 

お値段以上の充実感で、とっても楽しく勉強できます

 

 

タブレット学習が得意ではなかった娘が、小学ポピーにハマってます

 

「鉛筆で紙に書くのが楽しいから!

シールも貼れるし絵本も付いてるからこっちがいい!」らしいです。

 

今回は「小学ポピー1年生の内容と、実際に使ってみた感想」をご紹介します♪

 

小学ポピー1年生の値段は?

小学ポピーの値段はとっても良心的です。

【小学ポピー1年生の値段】

毎月2,500円。

夏ポピー、しあげポピーは追加料金1,500円で別途ワークブックが購入できます。

 

5月号はこんな感じの中身でした⇓

 

物凄いボリューム!

子供向け教材がこちらです↓

  • こくご
  • さんすう
  • こくごテスト
  • さんすうテスト
  • とけいれんしゅうちょう
  • ひめくりドリル
  • 付録:とけいばん
  • こころの文庫(ねずみのよめいり)
  • ふしぎがいっぱい「ぴかり!」

 

大人の読み物がこちら↓

  • 小学ポピーまるごとガイド
  • 子育て応援情報誌「Popyf」
  • 答えとてびき(こくご、さんすう)
  • その他ガイド等

1カ月分の教材はこのホルダーに入れておけるので、ぐちゃぐちゃにならずわかりやすくて〇!

 

 

中にはこれだけ入れます

 

 

2,500円の追加料金で購入できる夏ポピー、しあげポピーは、長期休みなどで時間がある時にぴったり!

 

娘は学童で長期休みを過ごすので、学童に持たせる為に購入しようと考えています。

自分で選ぶ手間が省けて、厳選された教材が届くので助かります

 

ワークブックの内容は?

「ポピーは簡単すぎるって聞くけど?」「安いし薄っぺらい内容じゃないの?」と申込んでいいものか迷っている場合は無料のおためしもありますよ。↓公式HP

こくご、さんすうのワークブックの内容は、学校で実際に使っている教科書に沿ったものになっています。

 

申込む時に学校名を選ぶようになっています。

 

さんすうの中身はこんな感じです。

左上に教科書のページが記載されていて、その内容にあった問題になっています。

 

 

こくごも同じです。

 

教科書に沿った問題なので、「難しい!」ということはないです。

 

でもしっかり応用も出来るような問題になっているので「簡単すぎる」という印象はないですよ。

 

注意

初めのうちは「自分で問題を読んで問題の意味を理解する」というのが1番のハードルでした。

何度も読んでみてわからなければ、私が問題を読んであげると答えは導き出すことが出来るという感じ。

「やっといてよ~」ではちょっと厳しいかも知れません。

 

フルカラー&シール付きで飽きずに楽しんでやってます。

娘が大好きな「鉛筆で書く」ことも叶えられて満足な様子。

 

ひめくりドリルがとってもいい!

毎月付いてくる「ひめくりドリル」

全ページ(約30ページ)が切り取れるようになっていて、毎日1枚切り離して勉強します。

 

やるごとにどんどん減っていくから達成感があるみたい。

 

我が家では3日に1回ぐらいのペースで、1回に3枚やってます

 

 

これが「教科書で習って、ポピーのワークで復習したことの応用」の問題集という感じです。

 

1枚が小さくて数分で終わるのでさくさく進んで俄然やる気に。

裏表でこくごとさんすうになっています。

 

1枚やるごとに親がまる付けします。

 

間違えてしまった問題は残しておいて、最後までやり終えたら再度挑戦させるのもいいですよ。

その繰り返しが実力アップに繋がります。

 

問題のバリエーションが多く、毎回新鮮な気持ちで取り組めます。

こちらもフルカラーと可愛い絵で、【勉強感】がないところが1年生には取組みやすそう

 

時計の教材もついてくる

時計のワークブックは保存版で、1年かけて学んでいきます。

 

学校では1、2月頃に習う時計。

この「とけいれんちゅうちょう」は入会月に送ってくれるので、長期休みやその月のポピーが終わって時間が空いた時などに先取りして勉強しておけるので嬉しいですね!

 

こちらです⇓

 

時計の読み方や、実際の針の動き方に注目しながら色々な問題を解くことによって理解を深めます。

 

ポイント

①問題を読む

②とけいばんで時計を作る

③問題を解く

で確実に身につくようになっていますよ。

 

 

「とけいばん」が付録でもらえるので、「勉強するぞ!」と意気込まなくても、針を回して遊んでいるうちに覚える事も多そうです。

 

 

その他、役立つ楽しい教材

英語の教材ももらえる

偶数月には英語の教材もついてきます。

1年で学ぶ英語

「色」「数」「食べ物」などの身近な単語を中心にたくさんの英語に触れます。

タブレットやスマホにダウンロードして、実際の発音を聞いたりして遊ぶことも。

8月号ではCDももらえます!

 

この時期から正しい発音の英語に触れられるのは嬉しいですよね。

 

こころの文庫と子供向け情報誌

毎月届く中にこころの文庫と、「ぴかり!!」という情報誌があります。

 

 

こころの文庫は毎月この年齢にあった物語を送ってくれます。

 

絵本を毎月買うのは難しいけど、こうやって届けてくれると子供も大喜び

 

自分で読めるように、中身は全部ひらがななのも嬉しいです!

 

子供向け情報誌「ぴかり!!」は子供が興味を持ちそうな話題が沢山。

 

マンガや「のうトレ」クイズもあったりして、大人も知らない事が載っていて勉強になります。

子供にとって、毎月自分専用の雑誌が届くって、とっても嬉しいことですよね。

 

親の情報誌

毎月大人の読みものも付いてきます。

 

これが面白くて役立ちました。

 

今回は時期的にぴったりな「授業参観で気を付けたい事」なども特集されていて勉強になります

その他もこの年齢の子供を持つ親にとって、勉強になることが沢山。

 

 

 

小学ポピーの感想

これだけの充実度で月2,500円は破格だと感じました。

 

付録のおもちゃが多すぎる通信教育はしっくりこないし…

本屋で毎回ワークブックを選んで買うのもな…

と悩んでいるなら、ポピーを試してみる価値はあると思います。

 

低学年に重要なのは、教科書の範囲をきっちり逃すことなく理解を深めること

その積み重ねで基盤を作っておけば、だんだん難しくなる勉強にもついていけます。

 

この時期に「勉強は楽しい!」と思ってもらいたいですよね。

ポピーなら楽しくバランス良く学ぶことができます。

 

いきなり申し込むよりも、まずは無料でお試ししてみたいという場合もこちらから申し込みできます↓

 

お読み頂きありがとうございました。

 

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